|
黒崎駅前
3000形3001。
1988年から登場した連接車で筑豊電鉄の主力車両。ツリカケ駆動で懐かしい音が聞ける。
黒崎駅前駅はJR黒崎駅西口のコムシティ1階にある。初めてだとちょっとわかりにくいかもしれない。 |
|
三ヶ森
最初に降りたのは三ヶ森。緑が多そうだったので降りてみた。2面2線の相対式ホーム。 |
|
三ヶ森
2000形2007。
1977年、1980年に導入された3両連接車で西鉄からの譲渡車である。これもツリカケ駆動車である。
直方方を望遠で撮ると林間コースのように撮ることができる。上の写真のように広角で撮ると住宅がいっぱい写るけど。
|
|
三ヶ森
3連接車はA、B、C車に別れていてA社は筑豊直方方でパンタグラフ装着車、B車が黒崎方、C射が中間車である。 |
|
三ヶ森
黒崎方もアパートや住宅が多い。 |
|
三ヶ森
3000形3004。
こっちは望遠で撮っても住宅がいっぱい写ってしまう。これに乗って移動。 |
|
感田
「がんだ」と濁点が付く。ここも2面2線の相対式ホーム。ファミリーマートが駅横にある。駅を出るとすぐ遠賀川である。 |
|
感田
駅横の道路は長崎街道というらしい。 |
|
感田
すぐ3004が戻ってくる。後ろに見えるのが遠賀川橋梁。 |
|
感田
反対側は切り通しになっていて緑が多い。 |
|
感田
2000形2003。
3連接車の青いのが来た。これに乗って遠賀川を渡る。 |
|
筑豊直方
2面2線の行き止まり高架駅。JR直方駅から500mほど離れている。 |
|
筑豊直方
線路がここでぷっつりと途切れているような構造の駅である。 |
|
筑豊直方−感田間
遠賀川の堤防まで直線で100mほどだがぐるっと回って200mくらい。さきほどの2007。河川敷が広く遠賀川の水面があまり見えない。向こうに感田駅が見える。 |
|
筑豊直方−感田間
河川敷の上あたりで撮る。河川敷は春は菜の花やチューリップが咲き花の名所になっている、らしい。 |
|
筑豊直方−感田間
遠賀川は九州で唯一鮭が遡上する川らしい。背後の山は直方市と北九州市の市境になっている山。 |