越後線 2019年  その1/2

 新潟地区の115系は塗色が多彩である。田植え直後の風景を撮りに新潟まで車を走らせた。土日ということもあり有名撮影地の分水には何人かの鉄ちゃんがいたがあとはあまり見かけなかった。2日間とも好天に恵まれなんとか水鏡をゲットできた。

撮影     : 2019年6月1日〜2日
使用カメラ : Nikon D7200、D5200

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寺泊−分水間
122M、N38編成。
まずは定番の分水橋梁。すでに数人の鉄ちゃんが三脚を立てていた。122Mに充当された編成は1日を通して何回も撮れる。
寺泊−分水間
121M、E129系。
115系が多いとはいえ確実に数を増やしつつあるE129系。とはいえ一応撮っておく。
寺泊−分水間
125M、N34+N36。
この日の6連125Mは3次新潟色が前だった。越後線で6連はずいぶん長く見える。
分水−粟生津間
129M、N38編成。
先ほどのN38編成が柏崎から戻ってきた。6月に入り稲もだいぶ伸びてきて水鏡にならないところもある。
分水−粟生津間
129M、N38編成。
弥彦山バックのほうは水鏡になったが、肝心の弥彦山が見えなかった。
分水−粟生津間
134M。N38編成。
吉田からすぐ戻ってくる。D5200ではギリギリにしてみた。
分水−粟生津間
134M、N38編成。
D7200ではもっと広角で撮影。ビビッドにしてあるので青空がより鮮やかになっている。
分水−粟生津間
139M、N37編成。
そのままの設定で1次新潟色の青ひげも撮る。この場所もけっこう鉄ちゃんが集まる場所。農作業をしている人を入れてみた。
越後曽根−越後赤塚間
136M、E129系。
分水粟生津間から越後赤塚までは約30分。途中夏井のハザ木を撮ってもこの時間帯は余裕である。
右の大きく写っている山が角田山で奥が弥彦山。
越後曽根−越後赤塚間
143M、N34+N36。
朝の125Mの編成が新潟行きになってくる。
越後曽根−越後赤塚間
143M、N34+N36。
この編成は125Mで吉田到着後、一度弥彦線で東三条まで往復してから新潟行きとなる。
出雲崎−妙法寺間
147M、E129系。
越後赤塚から約50分。ここもわりと定番のところだが前年の夏も今回も誰もいなかった。この時間帯は逆光になるからね。
出雲崎−妙法寺間
140M、N38編成。
前面には日が当たるが側面は影になる。線路が築堤になっているので田んぼにはあまり映らない。
岩室−巻間
142M、N33編成。
2次新潟色、通称キムワイプ。これ、ちゃんと編成撮りできてなかったので開けた直線のところを探して撮影。
寺泊−分水間
148M、N33編成。
国上山にある朝日山展望台から俯瞰。前年の夏よりは空気が澄んでいてましだった。
寺泊−分水間
148M、N33編成。
キムワイプなので電車の存在がよくわかる。
分水−粟生津間
157M、N38編成。
それほど間を置かず下りが来るので急いで山を下りて定番のところへ。湘南色だと俯瞰じゃ目立たないからね。
分水−粟生津間
157M、N38編成。
順光側は後追い。空を広く入れて初夏の風景。
分水−粟生津間
157M、N38編成。
田んぼを広く入れて遠目に撮る。
寺泊−分水間
154M、E129系。
寺泊側からだと国上山を手前にして弥彦山を横から見ることになる。午後だと側面に日が当たらない。薄雲がだいぶ広がってきた。
分水−粟生津間
156M、前37+後N36。
夕焼けを撮るためにまた同じところ。編成の組み替えがあって弥彦色が新潟側に連結されている。こちらは焦点距離22mmで撮っている。
分水−粟生津間
156M、前37+後N36。
D5200では16mmにして撮ってみた。
分水−粟生津間
161M、N33編成。
18時半になっても室内灯がついてなくて残念。
分水−粟生津間
164M、N33編成。
次も室内灯がついてなくて失敗。


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