花輪線

 タブレットと腕木式信号機、鉄道の原風景ともいえる2つのアイテムを花輪線に見に行った。しかし、これらは近代化が遅れている証拠ともいえる物である。
でも、懐かしいと感じるのも事実である。

撮影は1999年3月。ホームでの撮影を快く許可してくださったJRに感謝。
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大更
列車が来る前、ここにタブレットをかけ待機する。
大更
列車が到着した。タブレットの交換をする。
大更
タブレットの交換は慎重に確認をしながら。
松尾八幡平
この日列車は大幅に遅れた。タブレットが二重になった。
松尾八幡平
マル、ヨンカクはタブレット(通票)の形である。
松尾八幡平
毎日同じ作業の繰り返しである。が重要な作業である。
松尾八幡平
松尾八幡平
受け取ったタブレットをかける。
松尾八幡平
確認しながら別のタブレットと交換する。これで出発準備完了である。
松尾八幡平
荒屋新町
腕木式信号機。下がっていると進入可である。
荒屋新町
これは出発信号機ではないので、この列車には関係ない。
荒屋新町
空の青に映える信号機。
湯瀬温泉
交換設備はあるが99年3月の時点で列車交換はなかった。そしてなんと、99年5月にはこの交換設備は撤去されてしまった。
湯瀬温泉
確認しながらのタブレット交換。
湯瀬温泉
交換したタブレットが左側にかけてある。
鹿角花輪
雪空に立つ信号機。
鹿角花輪
鹿角花輪
1に確認、2に確認である。




1980年
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