阪堺電気軌道 2015年 その1

 地元の人は「阪堺電車」という。私は1979年阪堺電軌になる前年、南海時代に当時の全路線に乗っている。当時も住吉鳥居前で撮ったんだ。今回は乗り鉄合宿の自由行動の時に訪問した。暮れの29日には通天閣の夜景を入れての撮影。

路線:
阪堺線 恵美須町−浜寺駅前 14.1km
上町線 天王寺駅前−住吉公園 4.6km

2015年12月29、30日撮影
使用カメラ ニコン D5200


住吉鳥居前
モ351形355。
1962年南海が大阪軌道線用に導入した車両。吊り掛け駆動車でいい音がする。
夕方の住吉鳥居前は案外乗降は多い。
住吉鳥居前
モ161形164。
1928年南海が導入した吊り掛け車。川崎車輌製。現在営業運転可能な車輌は4両。この164は2014年に当時の塗色をベースにNHKの朝ドラ「「マッサン」ラッピングになった。現在はマッサンラッピングは終了。ありがとう住吉公園駅のヘッドマークを付けている。
住吉
モ601形605。
岡崎屋質店のラッピング。1996年から98年に東急車輌製造製。ウェスティングハウス製のWH駆動車。平行カルダンの一種。
住吉は上町線と阪堺線が平面交差するところ。行き先が「あびこ道」となっているが電停の名前は正式には漢字で「我孫子道」。
住吉
平面交差を上町線から阪堺線へ渡る607。線路配置が複雑だけど2016年1月末に住吉公園住吉間が廃止されちょっと整理されるようだ。
住吉
モ701形701。
こちらは逆に阪堺線から上町線へ入る701。1987年登場の車輌でこれも東急車輌製造製、WH駆動。
電車の左に見える塔のようなものは、住吉ライオンズクラブがチャーターナイト25周年記念として奉納し1986年に建立された時計塔。
東粉浜
あびこ道から戻ってきた164。誰もいない東粉浜電停を通過。
東粉浜−塚西間
東粉浜からは遠くに通天閣が見える。明かりが点り始めた夕暮れ時、かなり高感度で撮影。
東粉浜−塚西間
モ351形354。
キーフェルパティスリーのラッピング車。夕暮れ時に見ると黄色一色に見える。
東粉浜−塚西間
このモ351は全部で5両製造され全部現役である。
塚西
この711も岡崎屋質店ラッピング。このあたりは大阪の中心部からちょっと外れているせいか車が少なめで撮りやすい。電停付近の交差点。
天王寺駅前
翌12月30日、天王寺駅前電停上の歩道橋から。あべのハルカスの前に電停がある。現在阿倍野地区市街地再開発事業に伴う都市計画道路阿倍野筋拡幅整備工事中で線路がちょっと付け替わるらしい。
北畠
モ351形352。
ヘリオス大阪という貴金属買い取り専門店の派手なラッピングになっている。すごいよく目立つ。線路はちょっと専用軌道を走った後この電停の直前で再び併用軌道になる。
北畠
モ601形604。
岡崎屋質店ラッピングが多いね。このあたりは商店街ではなく住宅街が続いている。
北畠−東天下茶屋間
1001形1001。
2013年に導入された初の超低床形車両。アルナ車両製で3両製造された。愛称は「堺トラム」。専用軌道から併用軌道になるところ。


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