北陸本線　２０１４年　最後の乗り鉄 　北陸新幹線開業前、北陸本線のはくたか、北越に乗りに行った。最近恒例の暮れの乗り鉄合宿の目的地を富山にしたのである。撮影というより乗るのが目的なので駅撮りばかりであるが、北陸本線最後の記録である。 ２０１４年１２月２７、２８日撮影 使用カメラ　ニコン　Ｄ５２００

	金沢 １０５５Ｍ北越５号。 この日、乗り鉄合宿の１日目。越後湯沢から乗ったはくたか６号で金沢に来てすぐ北越５号で高岡に。４８５系を撮るために新幹線駅の様子を見る間もなく折り返し。
	金沢 ４０１５Ｍサンダーバード１５号。 向かい側のホームにいた６８１系サンダーバード。これも新幹線開業後はすべて金沢止まりになる。
	高岡 北越５号。 高岡まで２５分の乗車。これが私の最後の北越乗車となる。金沢も高岡も暗いところに停車するのが残念。
	高岡 キハ４７１０１５＋キハ４７２７。 高岡でちょっと駅撮り。氷見行きのキハ４７。
	高岡 ９０１２Ｍしらさぎ１２号。 キハ４７を撮っていると向こうのホ−ムに６８３系がきた。さすが北陸本線は特急街道である。次から次へと特急がやってくる。でもこれも２０１５年３月１３日まで。
	高岡 ＥＦ８１７２１。 特急とかキハ４７を撮っているとパーイチが貨物線の金沢方に停まった。急いでホーム端に行って撮影。列車番号はわからない。
	高岡 キハ４７１０９１＋キハ４７４２。 パーイチが発車した後は万葉線と城端線の乗車。城端線の乗車も３０年ぶりくらい。この編成の後ろ側はひみぼうずの絵の車両。５月に氷見線で撮った編成だった。
	高岡 城端線に乗って戻ってきたときはすっかり暗くなっていた。 はくたか、サンダーバード、北越、しらさぎの乗車案内表示。これもなくなってしまう。
	富山 ＪＲ西日本の駅名票。「あいの風とやま鉄道」の表示はどうなるんだろう。
	富山 ６８１系回送。 来るものはとりあえず撮る。
	富山 ５２１系４４２Ｍと４３１系５４３Ｍ。 Ｂ０７編成、クモハ４１３−７＋モハ４１２−７＋クハ４１２−７。 翌日はもう帰る日。午前中は富山地方鉄道を撮り、昼過ぎの５４３Ｍに乗って直江津へ向かう。このＢ０７編成は「あいの風とやま鉄道」への譲渡が決まっている。
	糸魚川 ７分ほど停車。車内からテッチャンがずいぶん降りてきた。テッチャン以外と思われる人も交えて電車を撮る。
	糸魚川 北越急行６８３系はくたか１３号。 特急が先に発車。向こうのホームにも大勢テッチャンがいた。
	直江津 ５５６Ｍ。 ４１３系は折り返し富山行きとなる。 直江津は新幹線開業後はえちごトキめき鉄道と信越本線の接続駅となる。信越本線はずいぶん遠く分断されてしまう。
	直江津 ここから信越本線の１８９系妙高で長野に向かう。こちらもＪＲでの最後の乗車となる。

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