上毛電気鉄道 2013年 その2

 粕川駅から新屋駅まで一駅歩く。以前乗ったことがあるので一駅乗らなくてもいいかと思った。沿線は農村地帯だが走っている電車は京王電鉄なので不思議な感じ。田園地帯を走るカラフルな電車は風景に溶け込んでいる。デハ101が走らない普通の平日なので誰もおらずのんびりと撮影。

使用カメラ   Nikon D40x
撮影日     8月27日

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粕川−新屋間
女淵城趾を通って第61号踏切で撮影。後ろに新屋駅が見える。逆光で第8編成。
粕川−新屋間
生け垣を巡らせた農家の横を通り女淵城趾を横に見てピンクの第5編成。
新屋
第2編成。新屋駅横の踏切から北原方のカーブを曲がってくるところ。これを待っている間、市職員が駅前の駐輪場の不法駐輪自転車を車に積んで持って行ってしまった。
新屋
夏休みの部活帰りの高校生だろうか。数人の下車があった。
大胡
車庫のある大胡駅。
駅舎と周辺設備が登録有形文化財に指定されている。1928年開業の駅。
大胡
ミントグリーンの第7編成。大勢降りてきたが乗ったのは女子高生1人。
大胡
8月下旬だが西日は強くまだまだ暑い日だった。左はパステルブルーの第6編成。右奥が車庫。
大胡
この日は火曜日でデハ101は車庫でお休み中。
大胡
再び風鈴電車、第8編成で前橋へ。
中央前橋
西日が射す行き止まり駅。本社ビルはここにある。
中央前橋
利根川の支流広瀬川のそばにある。水面とあまり差がないので大雨のときはどうなんだろう。JR前橋駅とは1kmほど離れていて電車の時刻に合わせて連絡バスが運行されている。


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