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養老渓谷
里山トロッコ91号の到着。午前中の列車は連休中でもすいていた。折り返し92号となる。交換設備がないので折り返し列車はこのまま推進運転となる。 |
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養老渓谷
機関車はSLではない。コッペル製蒸気機関車を模したDB4型ディーゼル機関車である。2015年に客車とともに新製された。 |
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養老渓谷
客車はハフ101+ハテ101+ハテ102+クハ101である。運行開始は2015年11月。 |
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月崎
養老渓谷を出て最初の停車駅の月崎。乗降が少しだがあった。 |
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上総鶴舞
2つ目の停車駅は里美だがこれは上総鶴舞。乗降はできないが一旦停車。 |
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上総牛久
里山トロッコ列車の運行は上総牛久と養老渓谷の間。バスでここまで来て乗る人や養老渓谷までバスで来て乗る人もいる。 |
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上総牛久
5月の気持ちの良い空。 |
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上総牛久
5分ほどの待ち時間で来る上総中野行きで養老渓谷へ戻る。ここで大勢下りて大勢乗った。里山トロッコ列車はけっこう人気があるみたいだ。 |
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養老渓谷
半分以上の乗客が下車。大勢の人がこの列車にもカメラやスマホを向けていた。 |
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月崎−上総大久保間
養老渓谷まで乗った列車の折り返し。春先には沿線には菜の花が咲くが連休は新緑。 |
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月崎−上総大久保間
雲が多くなってきた。 |
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上総大久保−養老渓谷間
里山トロッコ列車乗車中によさげだったので撮影に戻った。他に数人撮影者がいた。 |
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上総大久保−養老渓谷間
列車本数が少ないので合間に養老渓谷やネットで話題という2階建てトンネルに行ってきた。
午後の列車を先ほどとは反対側で撮影。他に2人いたがトロッコ列車撮影に来たらしくこれには見向きもしなかったのが不思議。 |
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里見
2017年、国の登録有形文化財に指定された駅本屋。 |
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里見
1925年開業、木造平屋、2面2線の駅。1998年にいったん廃止された交換設備が2013年に使用が再開された。 |
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里見
里見の交換設備廃止後、上総牛久駅 - 上総中野駅間をスタフ閉塞に変更されたのだが・・・ |
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里見
里見の交換設備の使用再開後、上総牛久−里見間は票券閉塞、里見−上総中野間がスタフ閉塞となった。票券閉塞は同じ方向に列車を続行させることができる。 |
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里見
続行列車がない場合はスタフ閉塞と同じ。上総久保からの列車から票券を受け取る。ここから上総中野まではスタフが必要となる。この票券は上総牛久行きのトロッコ列車に渡される。 |
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里見
養老渓谷からの里山トロッコ列車が到着。上りの場合は推進運転となる。この列車からスタフを受け取る。 |
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里見
トロッコ列車が持ってきたスタフを上総中野行きの運転士に渡す。 |
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里見
スタフを受け取り出発進行。 |