近江鉄道

 近鉄、近江鉄道のことである。明治26年会社設立。つまり、近畿日本鉄道より古い会社である。
路線は、米原−貴生川間47.7km、高宮−多賀大社前間2.5km、八日市−近江八幡間9.3kmがある。

 1982年の撮影であるが、このときは青春18のびのびきっぷ(当時の名称)を使い撮影に行った。彦根駅にある工場の事務所へ行き撮影許可をもらい構内で撮影。入れ換え作業中の構内で比較的自由に撮影させて頂いた。

撮影  1982年5月
使用カメラ ミノルタXE、 フィルム コダクローム64



彦根
1101、元阪和電鉄の機関車。1930年製東洋電機、日本車輌製。現在車籍なし。
彦根
彦根工場内のED141。ちょうど解体しているところ。現在も走行可能。
彦根
ED14は1号機から4号機まで4両あった。1926年GE(ゼネラルエレクトリック)製。これは2号機ですでに廃車。近江鉄道ミュージアムに展示されている。
彦根
ED143。ED14は輸入当時は1060形といい、東海道線で使用された。1928年ED14に称号改正。その後中央本線、飯田線、仙山線と移っている。
廃車。近江鉄道ミュージアムに展示されている。
彦根
ED144。現在は国鉄時代の茶色塗装になっている。右は1101。
彦根
ED311。1923年、芝浦製作所、石川島造船所製(車体)。元々は伊那電気鉄道がデキとして使用。国鉄買収後、ED31となった。廃車後、このED311は西武鉄道に譲渡され、1960年に近江鉄道にやってきた。廃車。
彦根
ED313。こちらは国鉄で廃車後直接近江へやってきた機関車。現在も稼働中。
彦根
ED4001。1930年、イギリスのEE(イングリッシュエレクトリック)製。東武鉄道が輸入し当初、ED101としたが、1955年ED4001となった。1973年、東武鉄道より譲り受けた。
彦根
ED4001。Dick Kerr Worksで製造されたことから通称デッカーと呼ばれた。身延線を走っていたED17などもデッカーである。
彦根
ED4001。機関車そのものは1930年製だが、台車は1928年製らしい。2004年に廃車、2009年に東武に返還され東武博物館で展示保存されている。
住友セメント専用線
ED4001。彦根駅構内から伸びる専用線。現在は使用されていない。


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