両毛線 2014年 その2

 午前中にイセコマで撮った後、午後は岩舟へ移動。北関東道を走っていると、栃木県に入ると全くといっていいほど雪がなかった。岩船山は雪無しの風景。

2014年2月22日撮影
使用カメラ ニコン D5200


佐野−岩舟間
450M。
波志江スマートICから北関東道を走ると伊勢崎を過ぎたあたりから積雪が少なくなった。栃木県に入ると積雪は無し。日陰に少し残っているくらいだった。佐野田沼ICで降りて岩舟へ。
岩舟の少し手前で岩船山バック。この佐野岩舟間は複線になっている。
佐野−岩舟間
450M。
カメラを少し左に振る。左奥の雪山はおそらく地蔵岳。その向こうは足尾である。
佐野−岩舟間
452M。
今度はもう少しアップで撮ってみた。ところで岩船山と駅名の岩舟はフネの字が違うね。
日本三大霊場といわれる岩船山高勝寺はこの山の向こう側にある。
岩舟−大平下間
454M。
さて今度は岩舟駅の大平下方の西友田踏切。まず切り通し。午後なのでこっちが順光。
岩舟−大平下間
454M。
踏切脇から撮ると岩船山は入らない。
岩舟−大平下間
451M。
線路からちょっと離れると岩船山バックで撮ることができる。しかし、列車とともに雲がやってきた。きれいに晴れているのにこのときだけ小さな雲が・・・
岩舟−大平下間
456M。
もうちょっと大平下方の東友田踏切。去年は背後の道路から田んぼを撮っている。
岩舟−大平下間
453M。
さっきは雲に邪魔されたのでもう一回。どっちにしても逆光気味なんだけど手前は明るい。ステンレス車体が光ってシルエットの岩船山とのコントラストがついた。岩船山の右側の切れ込みは東日本大震災で崩壊したところ。
駒形−伊勢崎間
458M。
午後から烏山線に行こうと思ったのだが天気がよく山が見えるので再びイセコマ。陸橋の下で高崎行き。
駒形−伊勢崎間
463M。
赤城山バック。夕方になりサイドにも日が当たり211系が光る。「赤城の山も今宵限り・・・」の国定忠治の国定村は今の伊勢崎市のあたり。
駒形−伊勢崎間
644M。
4連なので少しだけアップにして撮る。今度は空を大きく入れて。
駒形−伊勢崎間
465M。
第二奥原前踏切から午後の榛名山シルエット。できるだけ山を大きく入れて山の峻険な雰囲気を出してみた。架線柱が邪魔だけどね。
駒形−伊勢崎間
460M。
反対側はほぼ順光。
駒形−伊勢崎間
467M。
さらに太陽が低くなり黄色く色づいてきた。上と全く同じだけど色合いが違うと言うことで・・・
駒形−伊勢崎間
462M。
さらにさらに雪原を入れて。107系だったのがちょっと残念。さすがに寒くなってきた。
駒形
469M。
帰りがけ駒形駅のトイレに立ち寄った。ついでに電車も撮る。小山行き。
駒形
464M。
駅前に1軒ある雑貨屋さんの駒形屋と115系高崎行き。
これにて両毛線撤収。北関東道、関越道経由で帰宅。


2014年その1へ
鉄道写真集もくじへ
ギャラリー弐番館トップへ
RAILギャラリートップへ





inserted by FC2 system