しなの鉄道 北しなの線 115系を撮りに行く
  2021年雪の残る北信


 前日に続いてしなの鉄道撮影。この日はスカ色のS16編成が北しなの線に入るとあって早朝からファンがかなり集まった。といっても15人くらい。このS16編成とS26編成が7月末に営業運転を終了することが発表された。
 朝早いときには黒姫山が見えていたのだが日が昇るにつれ見えなくなってしまった。昼前より見えてきたがスカ色が来る時間帯は残念なことに。

撮影日 : 2021年3月9日
使用カメラ : NikonD7200、D5200




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古間−黒姫間
312M。
5連の霜取り列車には間に合わなかった。早朝、きれいに黒姫山は見えていたのだが日が昇るにつれて雲がわき上がってきた。
古間−黒姫間
314M送り込み、スカ色S26編成+湘南色S25編成。
それでも送り込み回送の時にはなんとか山頂まで見えてくれた。ヘッドライトがないので下からサイド気味に撮っている。左の木にも朝日が当たって狙い通り。
古間−黒姫間
315M、S1編成。
その後は黒姫山はすっかり雲隠れ。
古間−黒姫間
314M、スカ色S26編成+湘南色S25編成。
仕方ないので314Mはアップにして撮影。撮影者は10人くらい集まっていた。
古間−黒姫間
318M、S1編成。
日が昇ると雲が消えて黒姫山も妙高山も見えてきた。黒姫駅近くの五輪堂踏切で妙高山バック。
黒姫−妙高高原間
319M。
信越大橋俯瞰。しな鉄色は目立たないけどこの日は他の色は少ない日だった。
黒姫−妙高高原間
322M。
山間の赤い屋根としな鉄色の赤とのコラボ、のつもり。
黒姫−妙高高原間
322M。
すぐ道路を渡って後追い。車には要注意。
黒姫−妙高高原間
321M。
さらにしな鉄色を撮る。
黒姫−妙高高原間
325M、S10編成。
妙高高原方には雪原が広がっていたのでそれを撮ってみる。
黒姫−妙高高原間
326M、S10編成。
古海踏切で上り。午前中は半分日が当たらない。
黒姫−妙高高原間
327M、初代長野色S7編成。
まず、黒姫山を大きく入れて。木々のすき間から先頭車が出たところ。
黒姫−妙高高原間
327M、初代長野色S7編成。
広角に変えて雪原を手前に入れて撮る。立ち位置の雪は固く締まっているが所々ズボッと膝まで潜る。
古間−黒姫間
328M、初代長野色S7編成。
ようやく定番の黒姫山バックで撮る。
古間−黒姫間
330M、S1編成。
古間駅近くの富野踏切で妙高山バック。ここは晴れると妙高山が写るのだが案外収まりが悪い。
古間−黒姫間
331M、初代長野色S7編成。
講話橋で山間の集落と鳥居川を入れて撮る。夏は木々の葉が茂って鳥居川が隠れてしまうが、この季節は見える。
古間−黒姫間
331M、初代長野色S7編成。
すぐに後追いで黒姫山バック。薬の看板がアクセント?
古間−黒姫間
333M、S1編成。
また五輪堂踏切へ。今度は他に先客が3人いた。手持ちで撮ってすぐに・・・
古間−黒姫間
333M、S1編成。
後追いで黒姫・妙高を両方入れて撮る。
古間−黒姫間
332M、初代長野色S7編成。
こちらは妙高山アップで撮る。
古間−黒姫間
332M、初代長野色S7編成。
これも手持ちで後追いを撮る。踏切が閉まっているので車は気にならない。
豊野−牟礼間
334M、S1編成。
そろそろ帰宅の時間。帰りがけ豊野で志賀高原バック。新幹線の高架が見えるのだが、ここで新幹線を見たことがない。
豊野−牟礼間
337M、初代長野色S7編成。
日が陰りそうで微妙だったが間に合った。冬枯れにこの緑はきれいだね。





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