しなの鉄道 1997年、北陸新幹線が開業する際、信越本線横川−軽井沢間が廃止され軽井沢から篠ノ井までの残存路線が経営移管されしなの鉄道となった。もと、本線の風格がある複線電化路線としてそのまま営業している。 車両はJR東日本から譲渡された115系と169系で運行されている。2008年に旧信越本線軽井沢 - 関山間開業120周年記念事業として169系の湘南色が復活した。その後元に戻されたが2010年秋、再度169系が湘南色になった。その169系は2013年4月29日がラストランとなった。 2015年3月、北陸新幹線金沢開業に伴い、長野−妙高高原間が北しなの線となった。なお、妙高高原−直江津間はえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン。 115系は2019年度から2026年度まで8年かけて置き換えるとのこと。 |
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