しなの鉄道 北しなの線 115系を撮りに行く
    2019年 初秋 1/1

 8月下旬の撮影。上旬の撮影から3週間弱経って稲穂も伸び少し色づきはじめていた。黒姫山は見えたり見えなかったり、やはりここは難しい。

撮影日  :2019年8月25日
使用カメラ;Nikon D7200、D5200




古間−黒姫間
312M、台湾自強号色S9編成。
朝6時過ぎの列車。この日S9編成が入り夏休み最後の日曜日とあって数人のファンの姿があった。
古間−黒姫間
312M、台湾自強号色S9編成。
D5200のほうの設定をちょっと変えている。
低かった雲がだんだん上がってきて黒姫山を隠しはじめた。朝、低い雲があるとこれが心配。
古間−黒姫間
回送。
314Mになる送り込み回送の5連。
古間−黒姫間
回送。
設定を変えて朝日の色を強調している。
古間−黒姫間
315M、信州色S15編成。
下の田んぼに行って空を入れての撮影。この信州色はこのシチュエーションに合う。
古間−黒姫間
315M、信州色S15編成。
朝日の色を強調。ちょっと黄色すぎたかな。
古間−黒姫間
314M、しなの鉄道色5連。
朝の5連はみんなしな鉄色なのであまり目立たない。これは上からアップで撮るほうがいいかもしれない。
古間−黒姫間
318M、信州色S15編成。
さわやか信州、のつもりが黒姫山が雲隠れしてしまった。雲がわき上がるのが早い。この日は遠くに秋雨前線があった日。
古間−黒姫間
318M、信州色S15編成。
一応絵柄はさわやかな感じがするのだが・・・気温も8月上旬のときより低め。
古間−黒姫間
321M、台湾自強号色S9編成。
とうとう太陽まで雲に隠れてしまったので列車アップの構図にした。まだ明るいのでよかった。
古間−黒姫間
321M、台湾自強号色S9編成。
広角で撮ると雲で真っ白。
古間−黒姫間
322M。
雲のすき間から日が射したけど。栗姫山の裾も日が当たっていない。
古間−黒姫間
322M。
日が当たっているだけましかな。少し青空が見えてよかった。
古間−黒姫間
324M、台湾自強号色S9編成。
結局日が射すことなくS9編成が通過。台湾からと思われる2人組のファンはこれを撮ってお帰り。
豊野−牟礼間
329M、コカコーラ色S11編成。
山から下りて豊野で撮影。下は晴れていると思ったが列車が来るときに陰ってしまった。これ、数分前まで晴れてたんだよ。雲の向こうは志賀高原。電車の向こうに見える高架は北陸新幹線。




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