高山本線 2010年

 岐阜から富山まで225.8kmの路線であるが今回はJR西日本区間のキハ58とDE10貨物列車を撮影。午前中だけの撮影で終了。

使用カメラ   Nikon D40x
撮影日  5月24日

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速星−千里間
843D、キハ120。
井田川橋梁。背後に北アルプスがうっすらと見えていたのだが列車が来る頃雨が激しくなり見えなくなってしまった。
速星−千里間
845D。
平日は列車本数も多く撮影は効率的。
速星−千里間
844D、キハ58 1114+キハ28 2346。
今回はこのキハ58とキハ28を撮るのが目的だった。
速星−千里間
844Dの後追い。
速星−千里間
847D。
速星−千里間
849D、キハ28 2346+キハ58 1114。
このキハ58、28は越中八尾までの運用で撮影地としては富山平野部だけなので風景的には限定される。田んぼを広く入れて撮ってみる。左は農家の周りの屋敷森。
速星−千里間
849D。
車のバックドアの下で撮影。
速星−千里間
849D。
この井田川の鉄橋は反対側は柵があるがこちら側から撮ると足下がすっきりする。しかし、ケーブルがあるので一長一短。晴れていればこちら側が順光。
速星−千里間
1026D、ワイドビューひだ6号。
使用車両はキハ85系。ひだは富山側では3両で運転。
西富山−婦中鵜坂間
キハ58 1114+キハ28 2346。
ちょっと移動。数少ない撮影地の一つ。県道62号線の歩道から撮る。けっこう車の通行は多い。井田川を渡って絶妙のカーブを描いて堤防から下りてくるが、背後の企業団地が惜しい。
西富山−婦中鵜坂間
1090レ、DE10 1160。
つづいてこれも速星までの短区間の貨物列車。DE10が本線上を走る貴重な列車。
西富山−婦中鵜坂間
1823D。
井田川の反対側に渡る。かなり遠回りになるので徒歩だとちょっとしんどい。金屋企業団地近くの東金屋踏切。
西富山−婦中鵜坂間
858D。
西富山−婦中鵜坂間
857D、キハ28 2346+キハ58 1114。
晴れていると逆光になるが背後に山が写る。このときは雨は少し小降りになってきてうっすらと山が見えるようになった。
婦中鵜坂−速星間
859D。
線路沿いの道路から。道路と線路がほぼ同じ高さのところ。
速星
さきほどのDE10が停まっている。これが富山へ戻るのは14時過ぎである。
速星
日産化学のスイッチャー。車庫から出てきて入れ換え。
右に見えるタンク車は液体アンモニア用。アンモニア水じゃなくてアンモニアの液体用。
速星
工場内へ入っていく。
猪谷
さて、この日は富山から自宅へ帰らねばならない。午後の貨物列車まではいられないので移動開始。ついでに猪谷へよる。ここまでは富山市である。
猪谷
ちょうど富山平野から飛騨の谷間へ入るところにある。かつてここから2006年まで神岡鉄道(旧国鉄神岡線)が分岐していた。この駅に来るのは神岡線に乗って以来かな。
猪谷
キハ120。
もっと高山本線というヘッドマークつき。猪谷方は緑、富山方はオレンジ色の塗色になっている。
猪谷
木造の駅舎。JR西日本とJR東海の境界駅。駅の東側には神通川が流れている。
このあと大雨の中を山越えである。


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