2010年の中央西線 新緑その1

 5月の平日に休めるチャンスがあった。高速代1000円は土日だけだけどここは遠くに行こうと思い中央西線に行くことにした。とくにリサーチして行ったわけではなくウヤがあったりしたが、貨物列車2本、ロクヨン0番台と1000番台をゲット。

 5月21日夕刻に出発、横浜町田ICから東名に乗り、いつもと同じパターンで中央道内津峠PAに22:00頃到着。翌22日朝、6時過ぎに出発、瑞浪ICで中央道を降り釜戸から撮影開始。

撮影     :2010年5月22日
使用カメラ : Nikon D40X

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瑞浪−釜戸間
冬のオフ会では武並で撮った3701M。朝の貨物列車があるか期待していたのだが運休だった。
十二兼−大桑間
3084レを撮るために移動中、十二兼のお墓俯瞰に立ち寄る。1003Mワイドビューしなの3号。
十二兼−大桑間
たぶん8827Mナイスホリデー木曽路。長いと木が列車にかかってしまう。
大桑−須原間
1824M。
2両だと木がかからない。
近くの沢に釣りに来ていた人がここのお墓は西濃運輸の先代社長のお墓だと教えてくれた。ここの出身だとか。
奈良井
1005Mワイドビューしなの5号。
冬に来たときには先客がいて撮れなかったところである。足場が悪くさすがに大勢は無理だ。夏は木の葉が生い茂って場所はさらに限定される。あと、下り列車(後追い)では架線柱がかかりやすい。
奈良井
1008Mワイドビューしなの8号。
この日は誰もいなかったので三脚を立てることができたが大勢いたら手持ち撮影だね。
奈良井
1826M。
編成が短いので縦にして宿場を強調してみた。奈良井千軒といわれた宿場風景である。
奈良井
3084レ、EF6476+75。
やっと来た貨物列車。奈良井駅をゆっくり通過。だれも来ないので列車が運転されているか不安だった。
ところでこの川は木曽川ではなくて奈良井川で、松本で梓川と合流し犀川となる。犀川は長野市で千曲川と合流し日本海に至る。
奈良井
3084レ、EF6476+75。
かなりゆっくりと勾配を登ってくる。右にちょっと国道19号が写ってしまった。さてこれから3084レを追いかける。
須原−倉本間
3084レ。
国道19号はすいていてここで追いつく。定番だけどよくわからないところで撮るより確実である。三脚を立てる余裕もあった。先客が1人いて、さらに後から車が3台来た。あまりアップにせずバックの森の新緑を撮しこむ。
落合川−坂下間
1010Mワイドビューしなの10号。
以前から気になっていた乙姫橋から撮る。車を橋のたもとにおいて車道から撮る。歩道は反対側にあるので車道から撮るのだが、車は少ないのでとりあえず大丈夫。ただし、大勢でここに並ぶと危ない。
落合川−坂下間
3084レ。
春らしい農村風景を撮ることができた。周囲は雄大な風景が広がる。木曽川の流れもきれいだが木曽川を入れて撮ることは難しそう。
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