2016年の中央西線 秋  その1/2

 秋の中央西線訪問。天候は曇りがちで寒かったが木曽路はそこそこ紅葉していた。平日の2日は6883レも運転されていて効率よく撮影。平日にもかかわらず大勢のファンがいた。

撮影     :2016年11月2日
使用カメラ : Nikon D5200

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武並−恵那間
1827M。
前日からうちを出て愛知環状道のせと赤津PAで寝た。2日朝、武並の撮影地へ。10人ほどのファンがいてびっくり。これはいつもの練習用各停。
武並−恵那間
6883レ、EF641049+EF641005。
独特のモーター音を響かせて重連が通過。天気が悪く暗いのが残念。
大桑−須原間
3088レ、EF641046+EF641002。
すぐに追いかける。恵那から中津川まで中央道を使うと追いつくことができる。伊奈川では先にこの3088が通過するのでこっちを先に撮る。薄日が射してきたが曇りの絵になってしまった。背後の糸瀬山は紅葉していたが曇り空で青く写ってしまう。
大桑−須原間
6883レ、EF641049+EF641005。
5分ほどで6883が来るのですぐに移動。こちら側には10人ほどのファンがいた。通過後即撤収。
薮原−奈良井間
6883レ、EF641049+EF641005。
1カ所薮原の手前で片側交互通行があったが追い越すことができた。須原に30分ほど停車するので三脚を立てる余裕もある。中央西線では最高所のこのあたりでようやく紅葉がきれいに見られたがもうちょっとだった。
薮原−奈良井間
6883レ、EF641049+EF641005。
古い方のD40xには広角を付けて撮ってみた。シャッター速度が遅くてぶれてしまった。伊奈川にいた人も追いかけてきていた。
奈良井−木曽平沢間
6883レ、EF641049+EF641005。
この列車は奈良井にも10分以上停車するのでもう1回撮影できる。ここは紅葉はいまいちだった。
奈良井
1826M。
次はどこで撮ろうかと思って宮ノ越へ行ってみたのだがいろいろ邪魔なものがあって奈良井へ戻った。
奈良井
3084レ、EF641025+EF641021。
紅葉の時期とあって奈良井の駐車場は満杯で観光客が大勢いた。肝心の紅葉は暗くてぱっとしない。
須原−倉本間
3084レ、EF641025+EF641021。
すぐに追いかけるがこれがけっこう大変。3084は山を下るので足が速く片交があるときつい。宮ノ越と倉本で交換待ちの数分停車があるので倉本でようやく追い越せる。
落合川−坂下間
1857M。
さらに大桑、野尻の停車を利用して追い越すことができる。乙姫大橋での撮影。ようやく日が射してきた。
落合川−坂下間
3084レ、EF641025+EF641021。
しなのが遅れていてこれもちょっと遅れた。広角で手前の木曽川を入れてみる。木曽川の流れがきれいだ。
落合川−坂下間
3084レ、EF641025+EF641021。
結局貨物列車通過時にはまた日が陰ってしまった。
瑞浪−釜戸間
2725M。
稲刈りがまだの田んぼがあった。日が射してきてきれいに写ったのだが・・・
瑞浪−釜戸間
81レ、EF641027。
単機運用なのだがけっこうなスピードで通過。また日が陰ってしまったよ。
瑞浪−釜戸間
5875レ、EF641002+EF641046。
次の5875までは10数分しかないので移動はけっこう大変。春に来たときより見通しがよかったので上に行ってみた。やはりちょっと霞んでいてコントラストを強調。
美濃坂本−中津川間
1017M、ワイドビューしなの17号。
この日の夕方は追いかけるのをやめて美濃坂本へ。ここでも夕日が差し込んできたが・・・
美濃坂本−中津川間
5875レ、EF641002+EF641046。
またまた雲にやられた。後から来たファンの人と仕方ないですね〜と慰めあったよ。
釜戸
5885レ、EF641016+EF641020。
前日まで原色の重連が組まれていたのだが解除されてしまった。それでも先頭が1016号機だったので釜戸でバルブ撮影。
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