2016年の中央西線 秋 その2/2 予報では晴れだった3日。晴れの特異日なのだが結局曇りがちの天気だった。前日のうちの午前中の列車は運休という情報を得ていたので昼の列車からの撮影。運転されていた列車が少なかったせいか意外とファンの数は少なかった。 撮影 :2016年11月3日 使用カメラ : Nikon D5200 写真をクリックすると大きくなります。 |
武並−恵那間 1827M。 運休という情報だったのだが確認が必要ということで朝の武並へ行ってみた。朝日の当たる211系。 |
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贄川−日出塩間 1826M。 伊奈川で出会ったファンの人が昼の列車は絶対ありますよと教えてくれた。友人が乗務するんだって。というわけで宮ノ越宿を見てから贄川へやってきた。雲の流れが速くめまぐるしく露出が変わる。 |
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贄川−日出塩間 3084レ、EF641005+EF641049。 今回の撮影では列車が来るときに限って日が陰るということのくり返しだった。本格的な紅葉まではあと1週間というところか。 |
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贄川−日出塩間 3084レ、EF641005+EF641049。 D40xのほうは縦構図で撮ってみた。2台使うとちょっと撤収に時間がかかるのが難点。 |
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倉本−須原間 3084レ、EF641005+EF641049。 休日なので片側交互通行はなく追っかけは楽なはずなのだが足の速い3084はここでようやく追いつく。ここでは列車が来る直前に日が射してきた。これはこれで露出がいきなり変わるので困る。 |
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野尻−大桑間 3084レ、EF641005+EF641049。 3084は大桑に5分ほど停車するのでぎりぎりだが追い越せる。山は雲の中なので列車をアップで撮る。 |
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武並−恵那間 1015M、ワイドビューしなの15号。 午後の列車はどこで撮ろうか悩んだが列車の側面が光るここで撮ることにした。 |
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武並−恵那間 2727M。 西空の雲はだいぶ少なくなりどうやら日が陰ることはなさそう。 |
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武並−恵那間 81レ、EF641042。 D5200のほうは望遠で撮影。あとから1人ファンが来た。この日は多くても数人だったが伊奈川には大勢いた。 |
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武並−恵那間 81レ、EF641042。 D40xのほうは中望遠で撮ってみた。西日とはいえ11月上旬の15時前ではまだ赤くない。 |
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武並−恵那間 5875レ、EF641028+EF641004。 次の5875はD5200で中望遠で撮影。コンテナよりタキの方がよく光る。 |
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武並−恵那間 5875レ、EF641028+EF641004。 D40xのほうは望遠で撮影。12月なら日の光が赤くなるかな。 |
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十二兼−野尻間 1017M、ワイドビューしなの17号。 そろそろ帰宅を考える時刻。木曽路を北上する。恵那から中津川まで中央道を使って移動して十二兼へ先回り。 |
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十二兼−野尻間 中山道トレイン 11月3日から6日間運転された急行中山道トレイン。これを撮りに来ている人もかなりいた。373系じゃ特に興味なかったのだがたまたま撮ることができた。 |
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十二兼−野尻間 81レ、EF641042。 秋の夕方は急速に暗くなり露出が厳しいがまだ撮れる明るさ。 |
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奈良井 81レ、EF641042。 81は奈良井でかなり停車する。須原でも5分停車するので追いつくが上松までずっと併走して、上松の信号で追い越されてしまった。奈良井で5分ほどあり三脚を立ててバルブで2カット撮ることができた。 さて、塩尻で夕食を食べてから帰ろう。なぜか中央道はまったく渋滞していなかった。 |
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