2018年の中央西線 冬  その1/2

 連休に撮りに行こうと思っていた中央西線。でも風邪を引いてしまい1週間遅れてしまった。連休中なら貨物列車は日曜日も運転されていたがこの週は土曜日だけだった。雪は降ったりやんだりで一応雪景色を撮ることができた。
 16日夕方横浜を出て新東名を使って岐阜県入り。いつものように布団と毛布で車中泊。

撮影     :2018年2月17日
使用カメラ : Nikon D7200、D5200

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武並−恵那間
3701M。
いつも撮影始めは釜戸か武並で、前年に引き続き今回も武並から撮影開始。朝から小雪がちらつく天候。すでに1人がスタンバイしていた。
武並−恵那間
6883レ、EF641018+EF641011。
貨物列車が来る頃にはだいぶ雪が降ってきてカメラバッグが白くなった。
武並−恵那間
8088レ、EF641013+EF641009。
伊奈川の反対側は工事中で進入禁止だった。仕方ないので後追いで撮影。雪が激しくなってきた。
大桑−須原間
6883レ、EF641018+EF641011。
激しい雪でピントが迷う。とりあえずピントが合ったカット。置きピンじゃないとだめだね。
薮原−奈良井間
6883レ、EF641018+EF641011。
須原のあたりは雪がすごい降っていたが、木曽路を北上するとそうでもなかった。ところが6883が来る頃にはずいぶん降ってきた。
薮原−奈良井間
6883レ、EF641018+EF641011。
D5200には広角をつけて撮影。ここは風が吹き抜けるので寒い。
奈良井−木曽平沢間
1005Mワイドビューしなの5号。
奈良井停車を利用して平沢方の橋戸踏切で撮る。雪はずっと降っている。
奈良井−木曽平沢間
6883レ、EF641018+EF641011。
しなの通過後数分で通過する6883。4回目の撮影である。
贄川−日出塩間
8084レ、EF641020+EF641027。
いつも誰もいない桜沢の橋梁俯瞰にも1人先客がいた。ここでも列車が来るときに雪が激しくなった。これは置きピンで撮っている。
贄川−日出塩間
8084レ、EF641020+EF641027。
D5200は縦にして撮影。こっちも置きピン。
贄川−日出塩間
8084レ、EF641020+EF641027。
国道ができるだけ写らないように後追い。
須原−倉本間
8084レ、EF641020+EF641027。
すぐに追いかける。倉本でようやく追い越せた。宮ノ越から南側では雪はやんだ。この撮り方では雪は全然写らない。
須原−倉本間
8084レ、EF641020+EF641027。
広角にして手前の田んぼの雪を入れて撮ってみる。ここは10人くらいいた。
十二兼−野尻間
1017M、ワイドビューしなの17号。
8084は大桑と野尻にも停車するのでさらに撮ることができる。
十二兼−野尻間
8084レ、EF641020+EF641027。
この場所も手前の木が成長してきてそのうち撮れなくなるだろう。
瑞浪−釜戸間
1012Mワイドビューしなの12号。
午後の列車までちょっと時間が空くので岐阜県側に戻る。釜戸に着くと雪が降り始めた。
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