2015年の中央東線 C1編成を撮りに行く 翌週 1/2

 今年はいろいろあって遠くへは行けない。と、いいつつやはり撮りに行きたい。電車に乗っているだけなら大丈夫なので今度は勝沼まで行ってみることにした。
 最後のスカ色115系C1編成はもう終わりという噂もあったが、もう一回りするようだった。それなら乗りに行こうということで出かけたのだった。勾配を登るMT54はいい音がする。

C1編成 新宿方から
クハ115−1123+モハ115−1065+モハ114-1128+モハ115-1066+モハ114−1129+クハ115−1084

撮影日 10月18日
使用カメラ Nikon D5200

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高尾
C1編成、525M。
6時前にうちを出て横浜線を乗り継ぎ高尾へ。晴れの予報なのでハイキングに行く人たちとテッチャンで高尾駅にはずいぶん人がいた。
高尾
前の週にはなかった編成札が復活していた。車内はもう暖房が効いていた。
相模湖
特急の通過待ちの間に跨線橋を渡って撮影。高尾では曇っていたが小仏を越えたら晴れていた。まず順光側から。
相模湖
行ったり来たり階段を登ったり。汗をかいた。
大月
ここでは遅れた富士急待ちでしばらく停車。数人の乗り換えがあった。
勝沼ぶどう郷
サクラの葉が色付き始めていた。甲府盆地はよく晴れて暖かかった。
勝沼ぶどう郷
ハイキングと思われる人たちを降ろして発車。
勝沼ぶどう郷
532M。
C1が甲府から戻ってくるまでだいぶ時間があるのでホームでちょっと撮影。
勝沼ぶどう郷
532M。
ぶどうの葉も色付き始めて秋の訪れを感じさせる。
勝沼ぶどう郷−塩山間
5058Mあずさ8号。
この日勝沼では甲州フルーツマラソン大会が開催されており、撮影場所はマラソンコースだった。電柱がうるさいし編成が全部はいるわけではないが南アルプスを撮りたくてこの場所にした。
勝沼ぶどう郷−塩山間
531M。
E257系は白くて目立つが211系は背景に埋もれてしまう。見える山は右から仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳が半分である。
勝沼ぶどう郷−塩山間
540M。
下に降りて線路際に行ってみた。左は奥秩父の山。
勝沼ぶどう郷−塩山間
62Mあずさ12号。
撮影地として有名な場所だが線路脇の木が成長してしまいもうだめだね。先ほど上を通過した選手達が後ろを走り抜けていった。参加人数は5000人だったらしい。
勝沼ぶどう郷−塩山間
3008Mかいじ108号。
再び上から。太陽が回ってしまい逆光になっている。でもE257系は目立つからいいね。
勝沼ぶどう郷−塩山間
C1編成、544M。
C1が甲府から戻ってきた。スカ色はクリーム1号があるので211系より目立つ。上りは前面に日が当たっている。
勝沼ぶどう郷−塩山間
C1編成、544M。
後ろ側は顔が見えない。ところで撮り鉄と乗り鉄はどっちが多いんだろう。



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