2018年の中央東線 秋

 E257系の置き換えが迫ってきて撮影者が増えてきた。ちょっと前まではわざわざE257系を撮りに行くなんて考えられなかった。さて、置き換わる前にやはり撮っておきたいと思って新府と長坂に行ってきた。
 日曜日だったので休日お出かけパスを利用。大月から長坂まで乗り越し利用。

撮影日   11月25日
使用カメラ Nikon D7200

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新府−穴山間
5006Mスーパーあずさ6号。
桃畑で仕事中の人に許可をもらって桃畑から撮影。雲一つない青空が気持ちいいね。
新府−穴山間
430M。
日差しが暖かい。
新府−穴山間
4053Mあずさ3号。
私1人だけだった。先ほどの仕事中の人はNHKラジオのクラシック音楽を聴いていた。
新府−穴山間
5Mスーパーあずさ5号。
場所を移動。富士山がうっすらと見えていたので画面に入れてみる。
新府−穴山間
523M。
各停は後追いで甲斐駒バック。南アルプスにも少し雪があって冬の装い。
新府−穴山間
5058Mあずさ8号。
最初は縦で撮ってみた。山と列車のバランスが案外難しい。
新府−穴山間
9061Mはまかいじ。
先に、はまかいじが来た。E257系が置き換わるということはこれも置き換わるということだね。
新府−穴山間
60Mあずさ10号。
シャッター速度が速いのであずさ表示に線が入った。
新府−穴山間
57Mあずさ7号。
長坂へ行くために新府駅へ戻る途中であずさ7号が来た。線路脇のイチョウがきれいに色づいていた。
長坂−小淵沢間
11Mスーパーあずさ11号。
長坂のカーブは人が多かったので八幡大神社に行ってみた。柿の実が残っていてよかった。
長坂−小淵沢間
436M。
同じところでE353系と各停を撮る。ソフトで彩度を強調している。
長坂−小淵沢間
437M。
縦にして柿の木を強調。
長坂−小淵沢間
63Mあずさ13号。
一段上の道から俯瞰気味にE257系。後ろの山は茅ヶ岳。10年ほど前に線路の向こう側の斜面の赤松が伐採されてしまったのだが、年月が経って広葉樹が育ち紅葉を撮れるようになった。
長坂−小淵沢間
533M。
各停はアップ気味にすると柿の木も大きく写る。
長坂−小淵沢間
537M。
太陽が南に回り富士山がはっきりと見えてきた。ちょっと雲が出てきたのが残念。送電線は仕方ないね。もう1人ファンがやってきた。その人は穴山俯瞰に行ってきたそうだ。
長坂−小淵沢間
18Mスーパーあずさ18号。
もう一度柿の木の下でE353系。
長坂−小淵沢間
552M。
上りを撮るために場所を変える。八ヶ岳には雪はまだ降ってない。
長坂−小淵沢間
70Mあずさ20号。
14時を過ぎて影がだんだん伸びてきた。背後の重機がちょっと残念。何ができるんだろうね。
長坂−小淵沢間
8052Mあずさ52号。
カーブへ行ってみようと歩いていると上りが来たのでついでに撮る。山は鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクが見える。右上に北岳の山頂部が見えている。
長坂−小淵沢間
9076Mあずさ76号。
カーブには16時過ぎのE257系を待つファンが6人ほどいた。その間に三脚を立てさせてもらう。
長坂−小淵沢間
554M。
私はこの各停を撮って撤収。
E257系通過の頃には太陽は甲斐駒の向こうに隠れてしまった。
長坂
2084レ、EH200−11+EF641025。
上りを待っていると貨物列車が通過、と思ったら後ろにロクヨンが!慌てちゃったよ。
この後、甲府からはまかいじに乗って帰宅。



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