2020年の中央東線 早春 2019年春のダイヤ改正で中央東線のあずさ、かいじからE257系が引退し、E353系に統一された。でも、臨時列車にはまだE257系が使用されることがある。そこで、数少ない武田菱のE257系を撮りに行った。今年は暖冬で裏高尾の梅も昨年より2週間ほど早く見頃を迎えた。 今回は車で行ったので、甲府から戻ってくるE257系を塩山で撮ることにした。連休の中日だったので中央道が混んでいてギリギリ間に合った。甲府盆地でも梅は見頃を迎えていた。 撮影 : 2020年2月23日 使用カメラ : Nikon D7200 写真をクリックすると大きくなります。 |
高尾−相模湖間 1453M。 今年はあれこれなくなるというわけではないので新井踏切には誰もいなかった。 |
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高尾−相模湖間 1Mあずさ1号。 E353系の前面はのっぺりしているのでちょっとピントが合いにくい。 |
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高尾−相模湖間 9173Mかいじ73号。 うまい具合に「かいじ」表示になってくれた。梅を入れるにはこの時刻では逆光なので正面からの撮影。正面にも武田菱がある。 |
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高尾−相模湖間 8191M富士回遊91号。 去年のダイヤ改正で誕生した特急富士回遊。定期ではE353系が使用されるが、臨時列車にはE257系500番台が充当されている。 |
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高尾−相模湖間 5002Mあずさ2号。 梅にピント。2月下旬でもう満開である。 |
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高尾−相模湖間 1452M。 各停でも梅にピントを合わせる。ステンレスなので逆光では暗い。 |
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高尾−相模湖間 5Mあずさ5号。 ちょっと明るく仕上げてみる。 |
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高尾−相模湖間 529M。 電車にピントを合わせるとケーブルがうるさい。 |
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高尾−相模湖間 5104Mかいじ4号。 紅梅白梅の組合せ。シャッターのタイミングが難しい。 |
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高尾−相模湖間 531M。 私のカメラだとちょうどいい位置でシャッターが切れないことがある。 |
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高尾−相模湖間 7Mあずさ7号。 定番の撮影場所の反対側。背後の杉林が霞んでいるのは花粉が飛んでいるから。 |
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勝沼ぶどう郷−塩山間 8158Mかいじ58号。 高尾山ICから高速に乗ろうと思ったが相模湖まで渋滞していたので国道20号で移動。相模湖ICから中央道に乗り勝沼から塩山の牛奥みはらしの丘へ。塩山10時51分発なのだがここに着いたのは50分。ギリギリだった。 |
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勝沼ぶどう郷−塩山間 8158Mかいじ58号。 奥秩父の山にも雪はほとんどなし。 |
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勝沼ぶどう郷−塩山間 8158Mかいじ58号。 富士山はよく見えていたのに南アルプスには雲がかかっていた。チラリと武田菱。この日のE257系撮影はこれでおしまい。 |
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勝沼ぶどう郷−塩山間 12Mスーパーあずさ12号。 側面が白いのでこれはこれでいいのかな。 |
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高尾−相模湖間 432M。 線路脇の梅の花が満開。 |
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石和温泉−酒折間 3105Mかいじ5号。 富士山が見えていたので十郎俯瞰へ。ここは終日逆光だが空気が澄んでいてよかった。御坂山地の向こうに富士山。 |
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石和温泉−酒折間 3105Mかいじ5号。 幾重にも重なる御坂山地。甲府が盆地だというのがよくわかる。 |
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石和温泉−酒折間 2080レ。 タキが光っている。 |
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石和温泉−酒折間 330M。 石和温泉の街へ入っていく211系。 |
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塩山−東山梨間 20Mあずさ20号。 冬景色の桃畑。 |
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塩山−東山梨間 441M。 奥秩父の山をバックに下り211系。 |
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塩山−東山梨間 336M。 うっすらと右奥に南アルプスの農鳥岳あたり。 |
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塩山−東山梨間 82レ、EH200−9。 左側には悪沢岳と赤石岳が雲の中。要するに見えない。 |
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勝沼ぶどう郷−塩山間 546M。 勝沼ぶどう郷へ勾配を駆け上がる211系。かなりの急勾配ということがわかる。 |
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初狩−笹子間 548M。 帰りついでに笹子でも撮る。この電車のちょうど後ろの木立のあたりからは笹子の街並みを入れて撮れるのだがそこまで行く時間がなかった。 |
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初狩−笹子間 541M。 築堤を笹子峠へ向かう小淵沢行き。 |
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