2021年の中央東線 春 中央東線の特急がE353系に統一され、各駅停車も211系だけとなり、車両の面白みがなくなってしまった。ときどき臨時列車にE257系が入ると大勢の鉄ちゃんが集まることになる。 それでも四季折々の風景は美しく、今年も桃の花を撮りに行った。今年は桜も桃も開花がとても早く、甲府盆地の梅と桜は終わり。新府ならまだ花が残っているかもしれないということで出かけてみた。 撮影 : 2021年4月10日 使用カメラ : Nikon D7200 写真をクリックすると大きくなります。 |
新府−穴山間 5010Mあずさ50号。 うちを5時前に出ても新府に着くのは8時40分。この日の山梨県北部は雲がほとんどなく八ヶ岳もよく見えた。 |
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新府−穴山間 431M。 ここの桃も茶色くなっているところが多かったが、一部の木はまだ花がきれいだった。この木も枝によってはまだ花が十分きれい。 |
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新府−穴山間 8075Mあずさ75号。 同じような構図なのは列車とからめて撮れる木が少ないから。 |
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新府−穴山間 430M。 列車にピント。 |
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新府−穴山間 5Mあずさ5号。 ちょっと位置を変えてみた。隣にいた人によると前の週は観光客と鉄ちゃんがかなり多かったようだ。 |
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新府−穴山間 523M。 この211系もあと数年でE231系に置き換えられてしまうようだ。撮っておかないとね。 |
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新府−穴山間 16Mあずさ16号。 花がまばらな畑。青空を広く入れて撮ることにした。 |
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新府−穴山間 433M。 甲斐駒バック。ここは甲斐駒を入れて撮れるところなのだがアングルは意外と難しい。下りの後追いのほうが収まりがいい。 |
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新府−穴山間 529M。 これも下り。 |
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新府−穴山間 540M。 上りは先頭と山の位置がこうなる。もっと前では架線柱や木があってあまり前には出られない。 |
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新府−穴山間 9565Mお座敷桃源郷パノラマ号。 別のこれを撮りに来たわけではないおまけみたいなもの。この前のE257系は撮り逃がしてしまった。 |
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新府−穴山間 18Mあずさ18号。 長いと後ろまで入らない。これを撮ってから新府駅まで急ぎ足。 |
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新府−穴山間 2083レ、EH200−13。 独特の音が聞こえてくると青い車体が姿を見せた。 |
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新府 435M。 桜が終わりもう新緑の季節。緑がきれい。 |
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日野春−長坂間 8083Mあずさ83号。 長坂に移動。海抜は700mを越えるのだがここも桜は終わり。研修農場踏切のところには桃があるのだがそれを入れては撮れない。有名な撮影地にはすでに10人ほどの撮影者がいた。 |
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日野春−長坂間 434M。 山アップ。4月なのにもう雪がほとんどない八ヶ岳。 |
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日野春−長坂間 437M。 さらに山アップ。 |
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日野春−長坂間 回9434M、高遠さくら号。 車両の種類が限られる中央東線にとって貴重なE257系列車。びゅうトラベルサービスによる団体臨時列車。新宿松本間で運転された。 |
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日野春−長坂間 26Mあずさ26号。 ラストは空を入れて。 |
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長坂 335M。 かろうじて桜が残っている長坂駅。バックは南アルプスの鳳凰三山。尖っている岩は地蔵岳のオベリスクといわれる岩塔。 |
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小淵沢−信濃境間 439Mと38Mあずさ38号。 小淵沢へ移動。小海線を撮る合間に中央東線も撮影。午後の斜光が当たる甲斐駒ヶ岳。これは小海線のカーブの内側から外側へ出たところから花を入れて。各停を撮ろうと思ったらちょっと遅れた特急と重なった。 |
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小淵沢−信濃境間 440M。 田んぼから甲斐駒アップ。 |
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小淵沢−信濃境間 2084レ、EH200−24。 上りはちょっと後追い気味になる。こちら側側面に日が当たるのは夏場の早朝だけのところ。 |
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小淵沢−信濃境間 28Mあずさ28号。 夕空を大きく入れて甲斐駒。 |
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小淵沢−信濃境間 44Mあずさ44号。 日がさらに傾いて色づいてきた。 |
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小淵沢−信濃境間 1536M。 気温が下がって雲も出てきた。この日は歩き鉄なのでもう小淵沢駅へ戻らねばならない。小淵沢駅までは歩くと30分ちょっとかかる。 |
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