2022年の中央東線 初冬

 紅葉が終わってからの撮影になってしまったが、久しぶりに中央東線の撮影。特にネタな列車が走るわけでもない日曜日、撮影者は誰もいなかった。誰もいなかったが猿がいた。
 新しいカメラの試し撮りも兼ねて歩き鉄。
 行きも帰りもJRE POINTを使って特急券を確保。小淵沢で各停に乗り換えて富士見へ。あずさはガラガラだった。

撮影     : 2022年11月20日
使用カメラ : Nikon D500

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富士見
初冬の高原の空気は冷たかった。
信濃境−富士見間
5003Mあずさ3号。
ちょっと歩いて新立場川橋梁へ。まず八ヶ岳を入れてあずさを撮る。
信濃境−富士見間
16Mあずさ16号。
旧立場川橋梁跡から新立場川橋梁を撮る。ここでびっくり。この築堤上にサルの群れがいた。20頭くらいの群れだった。私の姿を見て橋梁上へ移動していった。
信濃境−富士見間
431M。
サルたちが移動してくれたので撮影続行。
信濃境−富士見間
432M。
落葉松の黄葉はもう終わり。
信濃境−富士見間
432M。
いつもここへ来るときは黄葉が終わってから。黄葉最盛期に来たいんだけど都合が合わない。
信濃境−富士見間
5Mあずさ5号。
田んぼを大きく入れて。
信濃境−富士見間
5Mあずさ5号。
ほんの少し落葉松の葉が残っていた。
日野春−長坂間
435M。
サルもいることだし、長坂へ移動。きれいな青空と八ヶ岳。
日野春−長坂間
13Mあずさ13号。
手前の枯れススキが邪魔なのでそのすき間から撮影。
日野春−長坂間
18Mあずさ18号。
八ヶ岳をアップで撮ってみる。もう少し雪があるといいね。
日野春−長坂間
436M。
115系の頃はここへは来たことがない。その頃にも撮っておけばよかった。
日野春−長坂間
437M。
長坂−小淵沢間
438M。
小淵沢方へ移動する途中で見つけた路地。ケーブルがあるけど撮ってみた。
長坂−小淵沢間
9085Mあずさ85号。
上から撮ると背後に車がたくさん写ってしまう。下から撮れば少しは隠れる。
長坂−小淵沢間
21Mあずさ21号。
柿の木を大きく入れて。時期がちょっと遅くて実が少なくなっていた。
長坂−小淵沢間
30Mあずさ30号。
富士山バック。送電線があるのだが気にしない。
長坂−小淵沢間
544M。
ちょうど下りがない時間帯なので上りの後追い。
長坂−小淵沢間
34Mあずさ34号。
14時を過ぎると山影が迫ってくる。
長坂−小淵沢間
339M。
ついに線路に影。時刻は15時。移動しよう。
長坂−小淵沢間
38Mあずさ38号。
長坂カーブには新しい柵ができていた。誰もいないのでその柵のすき間から撮影。人がいるとちょっと無理。
長坂−小淵沢間
440M。
15時44分。この日はちょうど甲斐駒の山頂に日が沈む日だった。甲斐駒の影が刻々と線路に迫ってきてギリギリだった。手前の影は甲斐駒。
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